保安防災に対する取り組み

当社グループでは、危険物・高圧ガス・毒劇物を多量に取り扱っています。保安・防災は事業所の最も重要な責務であり、設備および運転管理を徹底して行っています。また、地域のさらなる信頼獲得をめざし、各種法令の遵守にとどまらず、自主的な管理基準の設定や設備の予防保全にも積極的に取り組んでいます。

事業所における保安防災

緊急事態において、各従業員に与えられた役割を迅速かつ的確に遂行できるように、実践に即した訓練を実施しています。

総合防災訓練

大規模災害や事故を想定した防災訓練を事業所全体で実施しています。
2015年度は、11月6日に福島県沖を震源とする震度6弱の地震が発生したとの想定で、東日本大震災から学んだ教訓を反映させた訓練を行いました。いわき市消防本部をはじめ、いわき市消防団第三支団、いわき南警察署、いわき市環境監視センター、近隣の区長・自治会長の28名の方々の監察のもと、グループ会社を含む従業員約1,450名が参加しました。

いわき事業所 総合防災訓練
いわき事業所 総合防災訓練
いわき事業所 総合防災訓練
いわき事業所 総合防災訓練

社長保安査察・防災訓練

いわき事業所 社長保安査察・防災訓練
いわき事業所 社長保安査察・防災訓練

2006年に発生したPPSプラントの事故を風化させないため、火災があった9月7日を「防災の日」に定め、毎年社長による保安査察・防災訓練を実施しています。
2015年度は、合成樹脂プラントで震度6弱の地震でガスの漏洩したことを想定し、鎮圧活動や怪我人の救助活動を行いました。

職場ごとの防災訓練

事業所全体の総合防災訓練とは別に、各職場でも年間計画を立て、常備防災隊の指導の下で防災訓練を実施しています。

樹脂加工事業所の保安防災

樹脂加工事業所(茨城)応急手当訓練の様子
樹脂加工事業所(茨城)応急手当訓練の様子

2015年度は、火災予防の活動として、消火器を使用した初期消火の訓練を実施しました。また、AED(自動対外式除細動器)を用いた心肺蘇生、応急手当の訓練も定期的に実施しています。

物流における保安防災

物流においても保安防災に向けてグループ全社で訓練や教育を実施し、手順書や連絡体制の確認を行っています。今後も保安防災に向けた取り組みを継続していきます。