労働安全衛生に対する取り組み

クレハグループでは、ゼロ災を目指して、事故防止委員会や安全衛生委員会等の下、職場巡視、内部監査などの取り組みを行うとともに、安全活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾を励行する5S運動、指差し呼称運動、危険予知活動等)を展開しています。

労働安全衛生

いわき事業所では、2004年度から労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001)を導入し、職場の安全確保に取り組んでいます。2013年度からは「人身事故発生リスクの撲滅運動」と称して、従来から行ってきたリスクアセスメントをより徹底し、抽出したリスクへの基本対応を設備改善とした運動を展開し、3カ年計画で進めてきました。2015年度はその最終年である3年目でした。
樹脂加工事業所では、2005年度からOHSAS18001を導入し、全部署が一丸となって労働安全衛生活動に取り組んでいます。2013年度からは、「人身事故発生リスクの撲滅運動」を展開し、併行して「リスクアセスメント」による危険源リスク低減活動を行っています。衛生面ではうがい液、消毒液、加湿器を設置して感染症予防に努めています。また、熱中症の予防のため、ウォーターサーバーも設置しています。
本社別館と樹脂加工研究所は19年間、研究所(総合、農薬、プロセス開発)は11年間の無事故無災害を継続しています。

技能研修センター

技能研修センター
技能研修センター
救出体感
救出体感

いわき事業所では、グループ会社・協力会社とともに保安防災・労働安全衛生に対する意識の高揚に努め、一丸となって労働災害、事故の撲滅に取り組んでいます。その取り組みの一環として、危険を疑似体感できる技能研修センターを2005年11月に開所し、2015年で11年目を迎えました。
いわき事業所およびグループ会社の従業員、近隣の企業・団体の方々に、より安全な作業を習得していただくために効果のある講習に努めています。
2015年度は、いわき事業所およびグループ会社の従業員を対象として、体感講習、救急救命体感等を実施し、約1,400名が受講しました。いわき地区以外の事業所、グループ会社および近隣の企業・団体にも、希望する体感項目の受講を通じて、安全教育に活用していただいています。開所からののべ利用者数は2016年3月末でクレハおよびグループ会社で約22,000名となっています。
今後もさらに多くの方に受講していただけるように、新しい体感研修を検討していきます。