Recruiting 2019 KUREHA

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開発ストーリー

クレハは独自の着眼点と発想で、今までにない製品作りに挑戦してきました。
ここではその挑戦の歴史を具体的な商品とともにご紹介します。

01 NEWクレラップストーリー

当社の看板商品<NEWクレラップ>。1960年、日本で最初の家庭用ラップとして発売されました。その誕生は独自技術での開発に挑んだ情熱が溢れています。

戦後の荒廃の中、当社が最初に軌道にのせた事業はか性ソーダの生産でした。
か性ソーダの生産で併産される塩素。「この塩素を何かに利用できないか」。
大量に発生する塩素の有効利用を模索する中で、当社の塩化ビニリデン樹脂は誕生しました。

1951年、当社は独自技術により開発した塩化ビニリデン樹脂を<クレハロン>と名付け、
本格的な市場獲得へと乗り出しました。

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02 電池材料ストーリー

パソコンやスマートフォンの電源、電気自動車やハイブリッド車の動力源、太陽光や風力発電の蓄電池・・・エネルギーの有効利用、低炭素社会に向けて、ますます需要が高まるリチウムイオン電池。
クレハはリチウムイオン電池に必要不可欠な部材を取り扱っています。

KFポリマーは1970年に日本で初めてクレハが工業生産を開始したポリフッ化ビニリデンです。
現在、主にリチウムイオン電池用バインダー(接着剤)として使用されており、この用途では世界No.1のサプライヤーです。

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