労働安全衛生に対する取り組み

クレハでは、人身事故の発生ゼロを目指して、安全衛生委員会や事故防止委員会などのもと、職場巡視、内部監査などの取り組みを行うとともに、安全活動(5S活動、指差し呼称運動、危険予知活動、リスクアセスメント等)を展開しています。グループ各社とはクレハグループRC協議会を通じて、労働安全衛生の情報共有を行っています。

労働安全衛生

いわき事業所では、2004年度から労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001)を導入し、職場の安全確保に取り組んでいます。2017年度は、当社の目標として休業1日以上の重大人身事故発生ゼロを目指し、リスク抽出やハード、ソフト両面での対策に取り組んできました。危険予知活動・危険予知訓練を強化、指差し呼称を徹底し、安全行動および安全意識の向上を図りました。2013年度から進めてきた人身事故発生リスク撲滅運動は、対策困難な案件を除き、対応はほぼ完了しました。人的対応が主となる対策については、継続的に実施状況を確認し、事故発生の抑制に努めていきます。

技能研修センター

技能研修センター
技能研修センター
救出体感
救出体感

いわき事業所では、グループ会社・協力会社とともに保安防災・労働安全衛生に対する意識の高揚に努め、一丸となって労働災害、事故の撲滅に取り組んでいます。その取り組みの一環として、危険を疑似体感できる技能研修センターを2005年11月に開所し、2017年で13回目を迎えました。
いわき事業所およびグループ会社の従業員、近隣の企業・団体の方々に、より安全な作業を習得していただくために効果のある講習に努めています。
2017年度は、いわき事業所およびグループ会社の従業員を対象として、体感講習、救急救命体感等を実施し、約1,200名が受講しました。いわき地区以外の事業所、グループ会社および近隣の企業・団体にも、希望する体感項目の受講を通じて、安全教育に活用していただいています。開所からののべ利用者数は2018年3月末でクレハおよびグループ会社で約35,000名となっています。
今後もさらに多くの方に受講していただけるように、新しい体感研修を検討していきます。