Recruiting 2018 KUREHA

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管理本部長からのメッセージ

独創的なモノづくりで社会に貢献していくために

無邪気。勇気。根気。

 新しい企画を営業先に提案したい。研究でこんな新しい化合物を合成してみたい。「新しいアイデアに取り組む」とはなんと魅力的な言葉でしょう。人から見れば馬鹿げたことに映るかもしれない。幼稚な考えと思われるかもしれない。でも、その「無邪気さ」がすべてのスタート。これがなければ人類の発展もなかった。産業の進歩もなかった。だから「無邪気」はとても大切。これがなければ何も始まりません。
でも、「無邪気」に思いついたアイデアを実行するとき、あなたは次に何を考えるのでしょう。本当にうまくいくだろうか?失敗してしまわないか?よく考えれば周りの人が言うようにうまく行くはずがないのではないか?先輩も仲間もそんなこと実現できっこないよと言っているし。ネガティブな思いが最初の一歩を重くする。それを跳ねのけて一歩を踏み出すには「勇気」が必要です。
では「勇気」を持って一歩を踏み出せたらあとは二歩目、三歩目とすいすい歩みが進むのか。そうは問屋が卸さない。それが画期的、先進的なアイデアであるほど困難が山ほど降ってきます。そこからが試練。ひとつ解決するともっと難しい問題が起きたりする。そこで諦めてしまうのは簡単です。諦めずにしつこく「根気」を持って挑戦し続ける。それができて初めて仕事は成就します。
無邪気。勇気。根気。仕事を進めるだけでなく、実り多い人生を送るために絶対必要なこと。これらを合わせて「本気」と言ってもよいです。

一流プレイヤーだって最初は「出ると負け」だった

 テニスの世界ランキング上位を走る錦織圭だって、ジュニアのスタートは出ると負けだったはずです。卓球の福原愛だって子供の頃は負けてはいつも泣きべそをかいていました。強くなるために100回負けなければならないのだとしたら、早く100回負けたらよいのです。仕事も同じです。私は会社でいつもこう言っています。300回失敗して初めて開発実験が成功するのだとしたら、とっとと300回失敗したらよい。新しい販売促進手段をトライしてもなかなか売れない、いろいろな案を30回試してやっと売れる手段が見つかるのなら、早いとこ30回失敗してこい!そういうことです。

引き出しを増やす

 アイデアというものは自分の引き出しの中からしか引っ張り出せません。それなら自分の引き出しを増やしていかなければアイデアは枯渇してしまいます。といって、成功体験、成功の秘けつなんて、数は知れていますから、そんなものをいくら引き出しにしまいこんでも一向に自分の引き出しは増えていきません。引き出しを増やすには玉石混淆、失敗の経験もたくさんしまいこんでいかなければならないのです。たくさんの失敗をしまいこんでいくと、いつの間にかひとつくらい抜群のアイデアに生まれ変わっていたりするものです。
失敗大歓迎。でもくじけることなく成功するまでやり抜く。クレハでの仕事の進め方ってこんなことです。「無邪気」「勇気」「根気」のあふれる皆さんをお待ちしています。

管理本部長  山田 文彦

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