2011.10.03

リリース

Good Design Award 2011  進化し続けるラップ「NEWクレラップ」  6年連続、通算7度目 グッドデザイン賞を受賞

 株式会社クレハ(本社:東京都中央区、社長:岩﨑隆夫)は、家庭用ラップフィルム「NEWクレラップ」で公益財団法人日本デザイン振興会主催の2011年度グッドデザイン賞において、「グッドデザイン賞」を受賞しました。
 クレハは、「いちばんうれしいラップになろう。」を基本コンセプトに、2004年から8年連続で「NEWクレラップ」のパッケージのリニューアルを行ってきました。今年は「使い勝手の向上」「カートンの強度・耐久性の向上」「カートン表記の見直し」にポイントをおいた改良を行いました。
 グッドデザイン賞の受賞は、2004年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年に続き、6年連続、通算7度目の受賞となります。(2005年は応募せず)

受賞の評価ポイント(審査委員の公開コメントより)

 ラッピングフィルムは、一見完成された商品のように思われるが、さらに改良を加え、より使いやすくしようとするメーカーの気迫が感じられた。

 「グッドデザイン賞(Gマーク)」は、1957年に通商産業省[現経済産業省]によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会(現公益財団法人日本デザイン振興会)の主催事業として運営される、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。これまで50年以上にわたって新しい時代の文化と生活を創造することを目的に「より豊かなライフスタイル」と「良いビジネス」を導く運動として展開され、のべ受賞件数は37,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。また、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」はすぐれたデザインを示す象徴として広く一般に親しまれています。

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