ニュースリリース

2011年06月27日

一般産業用フッ化ビニリデン樹脂 価格改定について

 株式会社クレハ(本社:東京都中央区、社長:岩﨑 隆夫)は、一般産業用のフッ化ビニリデン樹脂(以下、PVDF)について、原料価格の上昇による販売価格の改定を行うこととしましたので、お知らせいたします。

 フッ素化合物の世界的な需要拡大を背景として、フッ化水素酸の原料となる蛍石(フッ化カルシウム)の価格は一昨年比で2倍以上に上昇し、それに伴ってフッ化水素酸の価格も高騰していることから、フッ化水素酸を原料とするPVDFの収益は厳しさを増しております。
 当社は、こうした原料価格の高騰に対し、引続き生産性向上や経費節減などあらゆるコストダウンに取組んでおりますが、自社努力のみではコスト上昇分の吸収が困難な状況となっております。
つきましては、下記の通り販売価格の改定を実施させていただきたく、お客様におかれましては何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


                      記


1.対象製品:一般産業用フッ化ビニリデン樹脂 全グレード

2.価格改定幅:現行販売価格に対して15~30%アップ

3.実施時期:2011年7月1日出荷分より


※ PVDF ~ Polyvinylidene fluoride

                                                         以上

<本資料のお問い合わせ先>

株式会社クレハ  広報・IR部  TEL:03-3249-4651